Googleストリートビューの違法性について

Googleストリートビューの違法性や訴訟問題について調査した。極めて難しい問題のため、ここでは違法か否かについては断定せず、過去の事例や各個人の意見をまとめておく。

下着がストリートビューに掲載された事案

Googleの「ストリートビュー」上で公開されている写真のなかに、下着などの洗濯物が写り込んでおり、プライバシーを侵害された”として、福岡市の女性がGoogleの日本法人に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁判所は女性の上告を退ける決定をした。(中略) 一審の福岡地方裁判所は、ベランダに何かが写り込んでいることは認めつつも、それが洗濯物であるかどうかの判別はつかず、個人を特定することはできないとして、プライバシーの侵害とはならないと判断。
ストリートビューに洗濯物はアリ? | web R25

分かる人には下着だと分かるものが世界中に公開されている事がこの方にとっては苦痛だったのだろうから、その部分をモザイクにするなどの対応はしてあげると良いのではないかと思った。

総務省の考え

個人情報保護法の義務規定の適用外であるため違反には当たらず,プライバシーや肖像権に関してもサービスを一律に停止すべき重大な侵害があるとは言えない,との考えを示した。個人情報保護法は,サービス事業者に同法の義務を適用する場合,事業者が「特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したもの」を持っている必要があるとしている。
ニュース - 「ストリートビューは個人情報保護法の規制対象外」、総務省研究会が見解示す:ITpro

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